特許
J-GLOBAL ID:200903006722817617

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-057015
公開番号(公開出願番号):特開平11-253627
出願日: 1998年03月09日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】遊技内容が新鮮で趣向性が高く、遊技者がいつまでも興味を持って遊技することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機1aは、遊技領域2の略中央に、特別図柄を変動させた後に停止表示可能な特別図柄表示部3が設けられており、遊技領域2の下方に、普通図柄を変動させた後に停止表示可能な普通図柄表示部9、大入賞口7が設けられている。そして、特別図柄表示部3に「大当たり図柄」が表示された場合には、「大当たり状態」が生起し、大入賞口7が所定回数だけ断続的に開成する。また、特別図柄の変動回数を積算計数するカウント手段18が設けられており、そのカウント手段18の積算計数値が規定数に到達した場合には、「大当たり状態」の生起とは無関係に「変動短縮状態」が生起し、普通図柄および特別図柄の変動時間が通常時に比べて短くなる。
請求項(抜粋):
複数の普通図柄を表示可能な普通図柄表示部と、複数の特別図柄を表示可能な特別図柄表示部と、普通電動役物と、大入賞口と、変動入賞領域とが設けられており、変動入賞領域へ遊技球が入賞した場合に、普通図柄表示部に表示された普通図柄が変動を開始し、所定時間後に停止表示となり、停止表示となった普通図柄が所定の当たり図柄である場合に、普通電動役物が開成するとともに、普通電動役物へ遊技球が入賞した場合に、特別図柄表示部に表示された特別図柄が変動を開始し、所定時間後に停止表示となり、停止表示となった特別図柄が所定の大当たり図柄である場合に、特別遊技状態が生起し、大入賞口が開成する遊技機であって、前記特別図柄の変動回数を積算計数するカウント手段が設けられており、そのカウント手段の計数値が所定の数値に到達した場合に有利状態が生起することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332 Z

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