特許
J-GLOBAL ID:200903006724778562
透過膜による上水道用ろ過装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石山 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-177734
公開番号(公開出願番号):特開平6-015271
出願日: 1992年06月12日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 精密ろ過膜、限外ろ過膜等の透過膜を利用した、上水道のろ過操作に関するものである。【構成】 精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜を使用した上水道用ろ過装置において、透過膜を前後2段に構成し、この際、後段の透過膜7は、前段の透過膜4と同等もしくは大きな膜孔径を有する透過膜とし、前段の透過膜4の損傷時に、後段の透過膜7の一次側の圧力の急上昇もしくは後段透過膜7のろ過水量4の急低下により、前段の透過膜4の損傷を検知するとともに、損傷した前段の透過膜4から漏出した不純物を後段の透過膜7で阻止する。
請求項(抜粋):
精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜を使用した上水道用ろ過装置において、透過膜を前後2段に構成し、この際、後段の透過膜は、前段の透過膜と同等もしくは大きな膜孔径を有する透過膜とし、前段の透過膜の損傷時に、後段の透過膜の一次側の圧力の急上昇もしくは後段透過膜のろ過水量の急低下により、前段の透過膜の損傷を検知するとともに、損傷した前段の透過膜から漏出した不純物を後段の透過膜で阻止することを特徴とする上水道用ろ過装置。
IPC (4件):
C02F 1/44
, B01D 61/20
, B01D 61/58
, B01D 65/10
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