特許
J-GLOBAL ID:200903006726923497

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-142795
公開番号(公開出願番号):特開平9-325615
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】現像ロール上にトナーのフイルミングが発生するのを防止する。【解決手段】弾性ロールの外周に金属スリーブを緩く嵌合して構成した現像ロール2を磁石ロール3の外周面と対向間隙G1を介して対向設置し、非磁性1成分トナーを磁性粉末と混合したトナー混合磁性粉末8で磁石ロール3の外周面に形成した磁気ブラシ9を回転さて対向間隙部G1の上流部にトナー混合磁性粉末溜り10aを形成することにより、該現像ロール2の外周面に安定したトナー層を形成する。
請求項(抜粋):
磁石ロールによって搬送したトナーを現像ロールの外周面に接触させて該現像ロールの外周面にトナー層を付着させ、このトナー層を感光体に作用させて静電潜像を現像する現像装置において、弾性ロールの外周に金属スリーブを嵌合して構成した前記現像ロールを前記磁石ロールの外周面と第1の対向間隙を介して対向するように設置し、非磁性1成分トナーと磁性粉末を混合したトナー混合磁性粉末を前記磁石ロールの外周面に吸着させて磁気ブラシを形成し、この磁石ロールを回転させて前記現像ロールとの間の第1の対向間隙部の上流部に第1のトナー混合磁性粉末溜りを形成することにより該現像ロールの外周面に安定したトナー層を形成するようにしたことを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/09 101 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 15/09 101 ,  G03G 15/08 501 Z ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/08 507 L

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