特許
J-GLOBAL ID:200903006726927638

多層式の敷布団、敷パッド又はベッドパッド、及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 希子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-381310
公開番号(公開出願番号):特開2005-143567
出願日: 2003年11月11日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 暖かさや寝心地等の性能に優れる多層式の敷布団、敷パッド、ベッドパッドであって、洗濯が可能な構造のものの提供。【解決手段】 表生地、羽毛又は羽根層、中生地、中綿層及び裏生地をこの順序で備えてなり、その平面形状は略長方形で外周部は一体化されてなる敷布団、敷パッド又はベッドパッドであって、表生地、羽毛又は羽根層、中生地、中綿層及び裏生地を貫通して縫着した縦縫い線及び/又は横縫い線があり、縦縫い線間の間隔が10〜55cmであり、且つ、横縫い線間の間隔が10〜110cmである多層式の敷布団、敷パッド又はベッドパッドを用いる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表生地、羽毛又は羽根層、中生地、中綿層及び裏生地をこの順序で備えてなり、その平面形状は略長方形で外周部は一体化されてなる敷布団、敷パッド又はベッドパッドであって、表生地と中生地とを縫着した横縫い線aと、表生地、羽毛又は羽根層、中生地、中綿層及び裏生地を貫通して縫着した縦縫い線b又は縦縫い線b及び横縫い線cとがあり、縦縫い線b間及び縦縫い線bと敷布団、敷パッド又はベッドパッドの側部端辺との間隔が10〜55cmであり、且つ、横縫い線cがある場合には、横縫い線c間及び横縫い線cと敷布団、敷パッド又はベッドパッドの天地端辺との間隔が10〜110cmであることを特徴とする多層式の敷布団、敷パッド又はベッドパッド。
IPC (2件):
A47C27/15 ,  A47C27/12
FI (3件):
A47C27/15 A ,  A47C27/12 C ,  A47C27/12 F
Fターム (2件):
3B096AD05 ,  3B096BA04
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 実開昭61-184466号公報
  • 実開平6-26612号公報
  • 蒲 団
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-314627   出願人:株式会社ナチュラル・フーズ・アンド・ライフ
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審査官引用 (1件)
  • 敷き布団
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-221019   出願人:株式会社根本リビング

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