特許
J-GLOBAL ID:200903006729219154

構内通信網における時間分割通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 公三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-272134
公開番号(公開出願番号):特開平5-083364
出願日: 1991年09月24日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 フレーム構成のタイム・スロットに時間圧縮した電話,データ,画像(複合)信号をのせた構内通信網を提供すること。【構成】 電話網10と、多くの無線基地局30,移動無線機100,有線の電話機200を含む構内通信網をインタフェースする交換機17(PBX)があり、交信にはフレーム構成のタイム・スロットに時間的に圧縮した区切られた信号をのせた信号を用いて多重負荷利得を得るようにした。このような交換機をノート ゙・ステーションとして網構成をすることができる。【効果】 多重負荷利得にもとづいて無線基地局30,移動動無線機100,電話機間200の伝送効率は向上するから、その複合信号の送信レベルを決定することができ、周波数の有効利用率と通信品質の向上および送信電力の減少が得られ、経済的なシステムとなる。
請求項(抜粋):
公衆通信網(10)とインタフェースを有し、交換手段(17)を含む各ノード・ステーション(CNS,NS)とインタフェースを有する多数の有線端末手段(200)と、無線サービス・ゾーンを有する無線基地手段(30)を介して各前記ノード・ステーションとインタフェースを有する多数の移動無線端末(100)とを含む構内通信網において、すくなくとも前記移動無線端末と前記交換手段との間の信号にフレーム構成のタイム・スロットに時間的に圧縮した区切られた信号を使用することのある構内通信網における時間分割通信方法。
IPC (4件):
H04M 3/00 ,  H04B 7/26 104 ,  H04Q 3/58 101 ,  H04Q 11/04 303

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