特許

J-GLOBAL ID：200903006731146768

エンジンの排気浄化装置

発明者： 平賀 隆司 ,  大西 洋二
出願人/特許権者： 川崎重工業株式会社
代理人 (1件)： 杉本 修司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-291299
公開番号（公開出願番号）：特開平7-119454
出願日： 1993年10月26日
公開日（公表日）： 1995年05月09日
要約：

【要約】【目的】 エンジンの高さが高くならず、また、外観が良い排気浄化装置を提供する。【構成】 エンジンの排気通路12にリードバルブ7を介して二次空気Aを供給することで、排ガスG中の未然成分を燃焼させるエンジンの排気浄化装置において、エンジンのシリンダヘッド1およびヘッドカバー2に外壁1b,2bを設け、シリンダヘッド1とヘッドカバー2との間で、二次空気Aのエア通路63を形成する。また、エンジンのシリンダヘッド1とヘッドカバー2との間にリードバルブ7のバルブ収納室70を形成するとともに、シリンダヘッド1とヘッドカバー2との間でリードバルブ7を挟持して保持する。

請求項（抜粋）：

エンジンの排気通路に逆止弁を介して二次空気を供給することで、排ガス中の未然成分を燃焼させるエンジンの排気浄化装置において、エンジンのシリンダヘッドまたはヘッドカバーの少なくとも一方を二重壁に形成して、上記シリンダヘッドとヘッドカバーとの間で、二次空気のエア通路を形成したことを特徴とするエンジンの排気浄化装置。

IPC (5件)：

F01N 3/34 ZAB ,  F01N 3/34 ,  F02F 1/24 ,  F02F 1/42 ,  F02F 7/00