特許
J-GLOBAL ID:200903006736568032

液体吐出装置、及び駆動信号の印加方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-356869
公開番号(公開出願番号):特開2006-123490
出願日: 2004年12月09日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 駆動信号を切り替える際において、複数のスイッチが同時にオン状態になることを防止する。【解決手段】 インクを吐出させるための動作を実行可能なピエゾ素子417と、第1駆動信号COM_A、及び第2駆動信号COM_Bを生成する駆動信号生成部70と、第1駆動信号COM_Aのピエゾ素子417への印加を制御する第1スイッチ86Aと、第2駆動信号COM_Bのピエゾ素子417への印加を制御する第2スイッチ86Bと、ピエゾ素子417に印加される駆動信号を、第1駆動信号COM_Aから第2駆動信号COM_Bへ切り替える際に、第1スイッチ86A及び第2スイッチ86Bの両方をオフ状態にさせるコントローラ(防止回路85)と、を有する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
(A)液体を吐出させるための動作を実行可能な素子と、 (B)第1駆動信号、及び第2駆動信号を生成する駆動信号生成部と、 (C)前記第1駆動信号の前記素子への印加を制御する第1スイッチと、 (D)前記第2駆動信号の前記素子への印加を制御する第2スイッチと、 (E)前記素子に印加される駆動信号を、前記第1駆動信号から前記第2駆動信号へ切り替える際に、前記第1スイッチ及び前記第2スイッチの両方をオフ状態にさせるコントローラと、 を有する液体吐出装置。
IPC (4件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B05C 5/00 ,  B05C 11/10
FI (3件):
B41J3/04 103A ,  B05C5/00 101 ,  B05C11/10
Fターム (30件):
2C057AF40 ,  2C057AF65 ,  2C057AG44 ,  2C057AM15 ,  2C057AM16 ,  2C057AM17 ,  2C057AM18 ,  2C057AM21 ,  2C057AM22 ,  2C057AR04 ,  2C057AR05 ,  2C057AR08 ,  2C057AR09 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14 ,  2C057CA01 ,  4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA22 ,  4F041BA34 ,  4F041BA38 ,  4F042AA02 ,  4F042AA06 ,  4F042AB00 ,  4F042BA06 ,  4F042BA21 ,  4F042CB10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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