特許
J-GLOBAL ID:200903006740368153

アルミニウム押出形材の矯正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-326092
公開番号(公開出願番号):特開平5-154543
出願日: 1991年12月10日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 引張り装置のチャックによるアルミニウム押出形材両端の変形部分を最小限にとどめることができて、押出形材の歩留りの向上を図ることができ、ひいては押出形材の製造コストの低減に寄与し得る、アルミニウム押出形材の矯正方法を提供する。【構成】 アルミニウム押出形材(1) の矯正方法は、押出し成形直後のアルミニウム押出形材(1) の両端部に、該押出形材(1) の長さ方向に突出した把持部材(2)(2)をそれぞれ取り付け、これらの把持部材(2)(2)を、引張り装置のチャックでつかんで、押出形材(1) の長さ方向両側に引っ張ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
押出し成形直後のアルミニウム押出形材(1) の両端部に、該押出形材(1) の長さ方向に突出した把持部材(2)(2)をそれぞれ取り付け、これらの把持部材(2)(2)を、引張り装置(10)のチャック(11)(11)でつかんで、押出形材(1) の長さ方向両側に引っ張ることを特徴とする、アルミニウム押出形材の矯正方法。
IPC (2件):
B21C 35/03 ,  B21D 3/12

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