特許

J-GLOBAL ID：200903006740389673

液晶表示素子の製造方法

発明者： 宮 崎 大 輔 ,  倉 内 昭 一 ,  羽 藤 仁 ,  緑 川 輝 行
出願人/特許権者： 東芝電子エンジニアリング株式会社 ,  株式会社東芝
代理人 (3件)： 佐藤 一雄 ,  玉真 正美 ,  橘谷 英俊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-228088
公開番号（公開出願番号）：特開2005-331989
出願日： 2005年08月05日
公開日（公表日）： 2005年12月02日
要約：

【課題】 表示品位が良く、歩留りが高い、積層着色層によるスペーサを有する積層着色層スペーサを有するカラー表示型液晶表示素子を提供する。【解決手段】 2枚の基板(10,30)のうちの一方に複数の着色層(32R、32G、32B)を用いてカラーフィルタ及び前記着色層の積層体として柱状スペーサ(33R、33G、33B)を形成し、前記2枚の基板を対向させ、これらの対向する基板間に液晶を注入して挟持させる液晶表示素子の製造方法において、前記複数の着色層は互いにその固形分濃度が等しい状態で前記基板上に塗布され、かつ前記カラーフィルタを構成する着色層の厚さがそれぞれ異なっていることを特徴とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

2枚の基板のうちの一方に複数の着色層を用いてカラーフィルタ及び前記着色層の積層体として柱状スペーサを形成し、前記2枚の基板を対向させ、これらの対向する基板間に液晶を注入して挟持させる液晶表示素子の製造方法において、 前記複数の着色層は互いにその固形分濃度が等しい状態で前記基板上に塗布され、かつ前記カラーフィルタを構成する着色層の厚さがそれぞれ異なっていることを特徴とする液晶表示素子の製造方法。

IPC (3件)：

G02B5/20 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/1339

FI (3件)：

G02B5/20 101 ,  G02F1/1335 505 ,  G02F1/1339 500

Fターム (22件)：

2H048BA02 ,  2H048BA45 ,  2H048BB02 ,  2H048BB07 ,  2H048BB08 ,  2H048BB42 ,  2H089HA07 ,  2H089LA09 ,  2H089LA11 ,  2H089LA16 ,  2H089NA14 ,  2H089NA15 ,  2H089NA17 ,  2H089NA24 ,  2H089TA09 ,  2H091FA02Y ,  2H091FC10 ,  2H091FC26 ,  2H091FD04 ,  2H091FD06 ,  2H091FD14 ,  2H091GA08

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平2-298916
  
• 特開昭63-082405
  
• カラーフィルター
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-341063   出願人：王子化工株式会社
• 特開平4-093924