特許
J-GLOBAL ID:200903006742447476

車両用音声認識装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-229413
公開番号(公開出願番号):特開2002-041086
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 認識率を確実に向上させて誤認識に伴う再入力の労力を解消し、もって音声認識による労力軽減の利点を最大限に発揮させることができる車両用音声認識装置を提供する。【解決手段】 入力手段の音声入力レベルが認識処理を実行可能な適正範囲より過小なときには(ステップS10の判定がYES)、乗員に対して声を高める旨の指示を行い(ステップS12)、適正範囲より過大なときには(ステップS14の判定がYES)、声を低める旨の指示を行い(ステップS16)、再入力時にどのような点に注意して発話すべきかを乗員に把握させる。
請求項(抜粋):
乗員の発話した音声を入力する入力手段と、入力された音声を認識処理する認識処理手段とを備えた車両用音声認識装置において、上記入力手段の入力レベルが上記認識処理手段の認識処理を実行可能な適正範囲内か否かを判定する判定手段と、上記判定手段にて入力レベルが適正範囲外と判定されたときに、入力レベルの過大または過小に応じた指示を乗員に教示するフィードバック手段とを備えたことを特徴とする車両用音声認識装置。
IPC (3件):
G10L 15/28 ,  B60R 16/02 655 ,  G10L 15/00
FI (3件):
B60R 16/02 655 A ,  G10L 3/00 571 H ,  G10L 3/00 551 J
Fターム (3件):
5D015KK01 ,  5D015KK02 ,  5D015LL00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-014200
  • 特開昭63-014200
  • 特開昭63-014200

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