特許
J-GLOBAL ID:200903006747006486

レゾネータ付空気管

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-321458
公開番号(公開出願番号):特開平8-158970
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 空気管の内部に軸方向の仕切壁を設け、仕切壁の終端側に接続する拡張空洞室を設けることにより、拡張空洞室を共鳴室とするレゾネータを空気管と一体に形成し、空気洩れを無くするとともにレゾネータの取付け工程を省略する。【構成】 管状の空気管1内に仕切壁3を設け、その終端側に拡張空洞室4を形成する。空気管1の開口端2を例えばエアクリーナ17の吐出管18に取付けると、拡張空洞室4を共鳴室とするレゾネータが構成されることとなり、別個のレゾネータ取付作業を要しない。また空気管と共鳴室との間の接続管の空気洩れも生じない。
請求項(抜粋):
空気流通用の管一方の開口端側から、管の長さの途中まで軸方向の仕切壁を設け仕切壁の終端に接続する行き止りの拡張空洞室を管と一体に設けたレゾネータ付空気管。
IPC (2件):
F02M 35/14 ,  F02M 35/12

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