特許
J-GLOBAL ID:200903006751430454

複合容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-304921
公開番号(公開出願番号):特開2004-136951
出願日: 2002年10月18日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】上端部分に狭小な幅に突出した注出口部を有する積層プラスチックフィルム製包装袋を紙製容器に装入することにより、保型性ならびに自立性を保持するとともに、開口性を改良した複合容器を提供する。【解決手段】積層プラスチックフィルム製包装袋と、該積層プラスチックフィルム製包装袋を収納する紙製容器からなる複合容器であって、前記積層プラスチックフィルム製包装袋の上部には袋幅より狭小の突出する形状の注出口部を備え、前記紙製容器は前記包装袋の外周を囲むスリーブ状に形成され、かつ上端辺は前記注出口部を通過する開放部と、前記注出口部基部から肩部を閉塞する閉塞部とを有するとともに、前記積層プラスチックフィルム製包装袋を前記紙製容器内に保持したことを特徴とする複合容器。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
積層プラスチックフィルム製包装袋と、該積層プラスチックフィルム製包装袋を収納する紙製容器からなる複合容器であって、前記積層プラスチックフィルム製包装袋の上部には袋幅より狭小の突出する形状の注出口部を備え、前記紙製容器は前記積層プラスチックフィルム製包装袋の外周を囲むスリーブ状に形成され、かつ上端辺は前記注出口部を通過する開放部と、前記注出口部基部から肩部を閉塞する閉塞部を有するとともに、前記積層プラスチックフィルム製包装袋を注出口部下辺近傍にて前記紙製容器と糊着したことを特徴とする複合容器。
IPC (7件):
B65D77/04 ,  B65D3/02 ,  B65D30/16 ,  B65D33/25 ,  B65D33/38 ,  B65D77/06 ,  B65D77/30
FI (8件):
B65D77/04 B ,  B65D3/02 A ,  B65D30/16 G ,  B65D33/25 A ,  B65D33/38 ,  B65D77/06 G ,  B65D77/06 H ,  B65D77/30 C
Fターム (32件):
3E064AA01 ,  3E064AB23 ,  3E064BA02 ,  3E064BA21 ,  3E064BB03 ,  3E064EA07 ,  3E064EA21 ,  3E064FA03 ,  3E064HF02 ,  3E064HG01 ,  3E064HG03 ,  3E064HG07 ,  3E064HM01 ,  3E064HN05 ,  3E064HN12 ,  3E064HS05 ,  3E064HS10 ,  3E067BA02C ,  3E067BA12B ,  3E067BB01C ,  3E067BB14B ,  3E067BB25B ,  3E067BC03B ,  3E067BC10C ,  3E067EA06 ,  3E067EB07 ,  3E067EB17 ,  3E067EB22 ,  3E067EB40 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01 ,  3E067FC02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 液体取り出し装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-194388   出願人:大和グラビヤ株式会社
  • 咬合具付き袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-207779   出願人:大日本印刷株式会社

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