特許
J-GLOBAL ID:200903006753293420

アルミ展伸ホイールのナット座部形状およびその形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田渕 経雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-242427
公開番号(公開出願番号):特開2000-071702
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 ナット締付け荷重を加えた際永久変形を起こさないアルミホイールのナット座部形状とその形成方法の提供。【解決手段】 ナット座部4のホイール軸方向内側端面10がディスクのハブ接触面13とホイール軸方向に同じかまたはほぼ同じ位置にあるアルミホイールのナット座部形状。ナット座部4を余肉をつけて概略形成し、鍛造で余肉部をホイール軸方向内側に移動させてナット座部4のホイール軸方向内側端面10をディスクのハブ接触面13とホイール軸方向に同じかまたはほぼ同じ位置にし、ついでボルト孔12をプレス打ち抜きするアルミホイールのナット座部形状の形成方法。
請求項(抜粋):
アルミホイールに一体に形成されており、ホイール軸方向外側に湾曲しており、おもて側にテーパ状のナット座面を有し裏側に直円筒状のボルト孔を有し、ボルト孔の周囲の壁は円筒状にホイール軸方向内側に突出しているアルミ展伸ホイールのナット座部の形状であって、ナット座部のホイール軸方向内側端面がディスク部のナット座部以外の部分のハブ接触面とホイール軸方向に同じかほぼ同じ位置に位置しており、ナット座部のナット座面とボルト孔内面との間にナット座面からボルト孔に近づくにつれて径が縮小するテーパ面が設けられている、アルミ展伸ホイールのナット座部形状。
IPC (2件):
B60B 3/04 ,  B21K 1/38
FI (3件):
B60B 3/04 G ,  B60B 3/04 B ,  B21K 1/38
Fターム (18件):
4E087AA06 ,  4E087AA10 ,  4E087BA04 ,  4E087BA19 ,  4E087CA11 ,  4E087CA28 ,  4E087CA33 ,  4E087CA44 ,  4E087CA46 ,  4E087DB05 ,  4E087EC11 ,  4E087EC12 ,  4E087EC22 ,  4E087EC28 ,  4E087EC37 ,  4E087EC46 ,  4E087HA12 ,  4E087HA82

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