特許
J-GLOBAL ID:200903006757155668
被破砕物の破砕方法及び破砕装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福島 康文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-331849
公開番号(公開出願番号):特開平7-251090
出願日: 1994年12月09日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】回転爪刃で被破砕物を掻込んで引っ掛け、この引っ掛けられた被破砕物同士を、擦り合わせるようにして相対峙する回転爪刃を回転させ、これにより被破砕物同士で細片化するようにした被破砕物の破砕方法及び装置を実現することにある。【構成】ケーシング2の一端部には被破砕物を投入する投入口3を、他端部には破砕された破砕物を排出する排出口4をそれぞれ設け、該ケーシング2内に複数のシャフト5を平行に且つ回転自在に設け、該複数のシャフト5には、回転爪刃9を間隔を開けて固着し、隣接し相対峙する回転爪刃同士9が、その先端部において回転軌跡が交差し、且つシャフト5の軸方向に間隔を開けてなる構成とした。
請求項(抜粋):
ケーシングの一端部には被破砕物を投入する投入口を、他端部には破砕された破砕物を排出する排出口をそれぞれ設け、該ケーシング内に複数のシャフトを平行に且つ回転自在に設け、該複数のシャフトには、回転爪刃を間隔を開けて固着し、隣接し相対峙する回転爪刃同士が、その先端部において回転軌跡が交差し、且つシャフトの軸方向に間隔を開けて設けられることを特徴とする破砕装置。
IPC (2件):
引用特許:
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