特許
J-GLOBAL ID:200903006759895898

フレキシブルアンビルダイによるハーフカット方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276069
公開番号(公開出願番号):特開2001-096494
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 ダイロールよりも比較的安価で、容易に作製することができるフレキシブルアンビルダイを表面に装着した押切ロールを用いて、台紙と剥離紙が粘着剤により接合された所定幅長尺形の被加工シートの台紙または剥離紙に連続的な切り込みを形成することが可能なフレキシブルアンビルダイによるハーフカット方法を提供する。【解決手段】 押切刃が押切ロールの軸線方向に対し直角方向に延設され、且つ前記押切刃の延設端部付近が曲線状態で形成され、 前記押切ロールを1回転させる毎に前記押切刃により台紙に形成される各々の切り込み形成部同士が、隣り合う前記各々の切り込み形成部の端部付近で交差する状態になるように切り込み加工を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
押切刃が形成されたフレキシブルアンビルダイが表面に装着された押切ロールを用いて、台紙と剥離紙が粘着剤により接合された所定幅長尺形の被加工シートに切り込み加工を連続状態で形成するためのフレキシブルアンビルダイによるハーフカット方法であって、前記押切刃が前記押切ロールの軸線方向に対し直角方向に延設され、且つ前記押切刃の延設端部付近が曲線状態で形成され、 前記押切ロールを1回転させる毎に前記押切刃により台紙に形成される各々の切り込み形成部同士が、隣り合う前記各々の切り込み形成部の端部付近で交差する状態になるように切り込み加工を行うことを特徴とするフレキシブルアンビルダイによるハーフカット方法。
IPC (2件):
B26F 1/00 ,  B26F 1/38
FI (2件):
B26F 1/00 G ,  B26F 1/38 A
Fターム (6件):
3C060AA01 ,  3C060BA07 ,  3C060BB03 ,  3C060BB04 ,  3C060BD03 ,  3C060BG18

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