特許
J-GLOBAL ID:200903006765586279
挟まれ防止機能を有する床部昇降機構を備えたベッド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-322455
公開番号(公開出願番号):特開2002-125808
出願日: 2000年10月23日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 床部昇降機構を有するベッドにおいて、床部下に子供などが入り込んでも危険のないようにする。【解決手段】 メインフレーム4下面中央箇所、腰ボトム5bから大腿部ボトム5cにかけて支える箇所の下面の、ボトム幅方向端面寄りの箇所に焦電型赤外線センサ10,10を配置する。メインフレーム4下側のベースフレーム2とハイローリンク3,3に囲まれた空間に子供などが入り込むと、焦電型赤外線センサ10により赤外線の変化を捉えることで子供がいるとして、コントローラ9から床部昇降機構における直動駆動機構8に動作制御信号を与えて直ちに床部昇降機構を停止させたり、メインフレーム4を上昇させたりするようにする。
請求項(抜粋):
床部昇降機構を備えたベッドにおいて、床部を支えるメインフレーム中央箇所下面側に赤外線センサを配設し、この赤外線センサによる検知信号から、床部下への人体の侵入を監視して、人体の侵入ありとした際に前記床部を上昇又は停止するべく床部昇降機構を動作させるようにしたことを特徴とする挟まれ防止機能を有する床部昇降機構を備えたベッド。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4C040AA08
, 4C040DD01
, 4C040EE08
, 4C040HH01
, 4C040JJ01
引用特許:
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