特許

J-GLOBAL ID：200903006771783434

画像形成装置

発明者： 野口 富生
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 藤岡 徹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-131008
公開番号（公開出願番号）：特開平11-305587
出願日： 1998年04月27日
公開日（公表日）： 1999年11月05日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、加熱装置の画像形成装置本体取付の円滑化が図られた画像形成装置の提供を目的とする。【解決手段】 定着装置8の定着装置収納部進入に伴い解除レバー39が回転し解除レバー39の他端部が揺動板金36に突き当たり揺動板金36を時計方向に揺動し、以て、揺動ギア30及び駆動入力ギア31を互いに離隔せしめることにより達成される。

請求項（抜粋）：

未定着画像又は定着画像を担持した記録媒体を互いに圧接され回転自在な一対の回転体の間に形成されたニップ部に通過せしめながら、電力供給源から電力供給を受けて点灯する加熱体により前記記録媒体を加熱処理する加熱装置を取外自在に支持する画像形成装置であって、駆動力供給源が、駆動力伝達手段を介して駆動力を一方の回転体に伝達供給し前記一方の回転体を回転せしめることにより、他方の回転体が前記一方の回転体の回転に従動回転する画像形成装置において、駆動力伝達手段における駆動力伝達を遮断自在とする駆動力伝達遮断手段を備え、駆動力伝達遮断手段は、加熱装置の画像形成装置本体取付中に亘り駆動力伝達手段における駆動力伝達を遮断し、又、加熱装置の画像形成装置本体取付完了に伴い前記駆動力伝達の遮断を解除するようになっていることを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 15/20 107 ,  B41J 29/38 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/16

FI (4件)：

G03G 15/20 107 ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/00 554