特許
J-GLOBAL ID:200903006772644918

弾球遊技機用の装飾装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 哲哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-366112
公開番号(公開出願番号):特開2003-164570
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 装飾用物体が宙に浮いたような視覚的印象を遊技者に与える。【解決手段】 弾球遊技機に設けられる装飾装置30であって、その反射方向の仮想垂直線が弾球遊技機の手前側に向かう成分を有し、弾球遊技機の手前側に向かう方向と垂直の仮想面からほぼ45度傾斜して配設される鏡板60と、鏡板60の反射方向の側において、弾球遊技機の手前側に向かう方向に沿って配設され、その奥側の端部が鏡板60に接触している装飾面65a(被反射面)と、鏡板60の反射方向の面に設けられ、装飾面65a(被反射面)とは接触しない装飾用半物体71a,72a(装飾部材)と、装飾用半物体71a,72a(装飾部材)に対応して配設され、装飾用半物体71a,72a(装飾部材)を基準に鏡板60の反射方向とは反対側の位置に配設された発光ダイオードとを有する。
請求項(抜粋):
弾球遊技機に設けられる装飾装置であって、鏡板と、被反射面と、装飾部材とを有し、前記鏡板は、その反射方向の仮想垂直線が前記弾球遊技機の手前側に向かう成分を有する範囲内で、前記弾球遊技機の手前側に向かう方向と垂直の仮想面から傾斜して配設されるものであり、前記被反射面は、前記鏡板の反射方向の側において、その奥側の端部から手前側の端部に向かうにつれて前記鏡板との距離が離隔するように配設されるものであり、前記装飾部材は、前記鏡板の反射方向の面に設けられ、前記被反射面とは接触しないものである、弾球遊技機用の装飾装置。
Fターム (3件):
2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EB78

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