特許
J-GLOBAL ID:200903006773157972

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-232303
公開番号(公開出願番号):特開2004-065809
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】大入賞口の開放が開始された後、いつの時点で最初の遊技球が入賞したかを明確にし、入賞個数表示の存在感を増大させる。【解決手段】大当たりの各ラウンドにおいて大入賞口が開放状態となると、ラウンド表示コマンドに基づいて可変表示部にラウンド表示がされる。が、この時点では、入賞個数の表示、より詳細には入賞個数表示領域自体の表示もなされていない。大入賞口が開放状態となってから最初の遊技球の入賞があると、可変表示部においてラウンド表示の画像に重ねて入賞個数表示領域が表示され、その入賞個数表示領域内に遊技球の入賞個数が表示される。以後、大入賞口の閉成条件となる入賞個数が10個に達するまで、大入賞口に遊技球が入賞する度に、入賞個数表示領域内に表示される遊技球の入賞個数が更新されていく。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
所定の条件が成立することにより開放状態となり、所定個数の遊技球が入賞するまで遊技球の入賞を受け付ける可変入賞手段と、 前記可変入賞手段に入賞した遊技球を検出する入賞検出手段と、 前記入賞検出手段が検出した遊技球の個数を計数する入賞個数計数手段と、 前記入賞個数計数手段が計数した遊技球の個数を表示する入賞個数表示手段と、 前記入賞検出手段が遊技球の入賞を検出することを条件として前記入賞個数表示手段を視認可能に出現させると共に、前記入賞個数計数手段が計数した遊技球の個数を前記入賞個数表示手段に表示させる制御を行う入賞個数表示制御手段と を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 304Z ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55

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