特許
J-GLOBAL ID:200903006775573035

バンデージ〈bandage〉」方式パッチ〈patch〉付ボディスーツ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 国分 昭治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-436639
公開番号(公開出願番号):特開2005-179873
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 本発明は、ボディスーツおいて、「局部的当て布」方式による、限定された局部的な体型補整の欠陥を解決し、上半身部の全体的な体型補整の効果を現出することを目標とする。【解決手段】 ボディスーツ本体裏側部分の正面・背面・左右両側面に、「連続接合」した適当な幅員・形状の「当て布」(バンデージ・パッチと称する)を縫合する。 そのパッチは、左右一対から成り、ヒップ下端中央部を起点にして、ヒップ左右両側・腰部外側・腹部前面・脇腹部・背部・バスト下端部・バスト背面部の順に、途中、腹部前面部にて交叉しつつ、螺旋状に巻き上がる様縫合される。 この間、パッチによる下垂贅肉の螺旋状巻き上げ効果により、上半身の全体的な体型補整が実現される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ボディスーツの本体裏側部分で、前面・背面・左右両側部分に、「連続接合」した適当な幅員・形状の、「当て布」たる、「バンデージ(bandage)方式パッチ(patch)〔以下、バンデージ・パッチと称する〕を、縫合させて、本体背面部のヒップ下端中央部から左右方向へ出発し(1a・1b)、それぞれ、左右腰部外側上部を経由して、本体腹部前面より両脇腹部分へ(2a・2b)、さらに本体腹部背面部(3a・3b)・ヒップ周辺部(3a’・3b’=ヒップ自体には、パンチが当たらず、解放状態となる)へ、そして本体腹部背面部からバスト下端部分(4a・4b:5a・5b:6a・6b)へ、さらに本体バスト背面部(7a・7b)へと、「パッチ」を「連結接合」させながら、螺旋状に贅肉を巻き上げていく、ボディスーツ(図1乃至図10)。
IPC (2件):
A41C1/06 ,  A41C1/02
FI (2件):
A41C1/06 ,  A41C1/02 B
引用特許:
出願人引用 (2件)

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