特許
J-GLOBAL ID:200903006776771132

石油燃焼器の安全構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-139707
公開番号(公開出願番号):特開平5-312314
出願日: 1992年05月01日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 燃焼に必要な燃料の供給をポンプで行なう時、高価でスペースを必要とする定油面器を省いても安全な石油燃焼器とするものである。【構成】 バーナ1と燃料タンク2との中間にポンプ3を設け、燃料タンク2とポンプ3との間に圧力センサ4を設け、圧力センサ4が正圧を感知する時は、バーナ1の運転を開始しないようにする。また、バーナ1と圧力センサ4の間に常閉形の電磁弁5を設け、前記圧力センサ4が正圧を感知した時には、電磁弁5の閉止を保持しており、燃料の供給停止を行ない、バーナの運転を開始しない石油燃焼器の安全装置に係るものである。
請求項(抜粋):
バーナ1と燃料タンク2の中間にポンプ3を設けた石油燃焼器において、燃料タンク2とポンプ3との間に圧力センサ4を設け、該圧力センサ4が正圧を感知している時は運転を開始しない石油燃焼器の安全装置。
IPC (3件):
F23N 1/00 105 ,  F23K 5/16 ,  F23N 5/18

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