特許

J-GLOBAL ID：200903006783428087

パチンコ機における遊技盤セット機構

発明者： 近藤 次夫
出願人/特許権者： 近藤 次夫
代理人 (1件)： 岡田 英彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-149043
公開番号（公開出願番号）：特開平8-336652
出願日： 1995年06月15日
公開日（公表日）： 1996年12月24日
要約：

【要約】【目的】 遊技盤をセット位置の前方からでも後方からでも同様な状態でセットする。【構成】 合成樹脂製の表枠本体3に形成した遊技盤セット枠6内に嵌め込まれた遊技盤7には遊技盤7aに重ね合わされた内板12Aと遊技盤セット枠6の前面6dに当接する外板13Aとを有するセットプレート11Aを結合し、遊技盤セット枠6には前後挟止片15a,15bを有する複数個の遊技盤押え15を結合し、遊技盤セット枠6内に嵌め込まれた遊技盤7の端縁および内板12Aを遊技盤押え15の回動操作によって前後挟止片15a,15b間に挟み込んで遊技盤7を固定する。

請求項（抜粋）：

遊技盤セット枠内に嵌め込まれる遊技盤の端縁には、この端縁に重ね合わされた内板と、遊技盤を前記遊技盤セット枠内に嵌め込んだときに前記遊技盤セット枠の前面若しくは後面に当接する外板とを有するセットプレートを結合し、前記遊技盤セット枠には遊技面に沿って回動する前挟止片と、遊技盤の裏面に沿って回動する後挟止片とを有し、遊技盤の端縁および前記内板を前記両挟止片間に挟み込んだ状態と、遊技盤の端縁および前記内板を解放した状態とに回動操作によって変換される複数個の遊技盤押えを結合したことを特徴とするパチンコ機における遊技盤セット機構。