特許
J-GLOBAL ID:200903006783877221
着脱可能な通信端末
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-422856
公開番号(公開出願番号):特開2005-184501
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 筐体を分離することができる携帯電話を提供する。【解決手段】 分離可能な携帯電話1000は、第1の筐体100と第2の筐体150とを含む。第1の筐体100は、メインアンテナ102と、文字を表示するための表示部104と、メイン無線通信部120と、第2の筐体150と通信するための第1のサブ無線通信部130および第1の有線通信部132と、第1の着脱検知部116とを含む。第2の筐体150は、第1の筐体100と通信するための第2のサブ無線通信部160および第2の有線通信部162と、第2の着脱検知部164と、利用者が指令を入力するための入力部166とを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の筐体と第2の筐体とが着脱可能な通信端末であって、
前記第1の筐体は、
通信回線を介して他の通信端末と通信するための手段と、
前記第2の筐体との着脱の状態を切り替えるための第1の着脱手段と、
前記第2の筐体と結合している場合に有線を介して前記第2の筐体と通信するための第1の有線通信手段と、
前記第2の筐体と分離している場合に無線を介して前記第2の筐体と通信するための第1の無線通信手段と、
前記第1の着脱手段における前記着脱の状態を検知するための第1の着脱検知手段と、
前記第1の着脱検知手段による検知の結果に基づいて、前記第1の無線通信手段および前記第2の有線通信手段の動作を制御するための第1の通信制御手段とを含み、
前記第2の筐体は、
前記第1の筐体との着脱の状態を切り替えるための第2の着脱手段と、
前記第1の筐体と結合している場合に有線を介して前記第1の筐体と通信するための第2の有線通信手段と、
前記第1の筐体と分離している場合に無線を介して前記第1の筐体と通信するための第2の無線通信手段と、
前記第2の着脱手段における前記着脱の状態を検知するための第2の着脱検知手段と、
前記第2の着脱検知手段による検知の結果に基づいて、前記第2の無線通信手段および前記第2の有線通信手段の動作を制御するための第2の通信制御手段とを含む、通信端末。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
5K023AA07
, 5K023BB11
, 5K023DD08
, 5K023GG03
, 5K023HH05
, 5K023LL05
, 5K023PP02
, 5K023PP12
, 5K027AA11
, 5K027BB02
, 5K027CC08
, 5K027FF21
, 5K027KK01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
携帯電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-268189
出願人:ワイムアップ株式会社
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