特許
J-GLOBAL ID:200903006784387775
ナビゲーション装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-116443
公開番号(公開出願番号):特開平5-313571
出願日: 1992年05月08日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 編集可能に軌跡データを保存し不必要な軌跡を削除できるようにして、過去に走行した移動経路をより有効に保存し参照できるようにする。【構成】 移動体の走行に対応して軌跡データを生成し参照軌跡バッファに順次保存する。同時に、時間または走行距離を監視して、一定時間毎または一定走行距離毎にその時点の通過地点の地名情報を得て軌跡データと共に参照軌跡バッファに順次保存する。参照軌跡バッファに保存した軌跡データは、地名情報間のブロック単位に扱われ、移動したりあるいは消去したりして編集される。参照軌跡バッファに保存された軌跡データは、保存区域毎に指定されて地図情報と共に参照軌跡表示される。これにより、不要な軌跡を削除するなど、より有効な参照軌跡データが保存・参照できるようになり、運転支援をより効果的にする。
請求項(抜粋):
移動体の現在位置を測位し、その測位した現在位置を地図情報と共に表示するナビゲーション装置であって、前記現在位置のデータに基づき軌跡データを生成し順次記憶する軌跡収集手段と、1または2以上の区域の前記軌跡データを保存する参照軌跡バッファと、指示された収集開始地点と収集終了地点により区分される区域の前記軌跡データを前記参照軌跡バッファに順次保存すると共に、一定の時間毎または一定の走行距離毎の通過地点の地名情報を前記地図情報から得て前記参照軌跡バッファに軌跡データと共に順次保存する軌跡保存手段と、前記参照軌跡バッファに保存された軌跡データを、前記地名情報で区切られるブロック毎に取り扱う軌跡編集手段と、前記参照軌跡バッファに保存した軌跡データの中から指示された区域の軌跡データを地図情報とともに表示する軌跡表示手段と、を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G09B 29/10
, G01C 21/00
, G06F 15/62 335
, G08G 1/0969
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