特許
J-GLOBAL ID:200903006789233865

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-150293
公開番号(公開出願番号):特開平9-006086
出願日: 1995年06月16日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 像形成体に対し外周に配置された複数の現像器が像形成体への押圧力をバランス良く配置され、カラー画像形成装置の駆動中に回転する円筒状の像形成体と、現像器や露光光学系や帯電装置との間隙に変動が生じること無く、高画質な画像が得られるカラー画像形成装置の提供を目的とする。【構成】 像形成体の下方に転写材を収納する転写材収納手段と像形成体に当接する中間転写手段とを設け、また4組の現像手段を押圧部材により像形成体に対してそれぞれ水平に配置すると共に上下に対称及び左右に対称な位置に像形成体を押圧すべく設け、現像手段により像形成体上に形成されたトナー像を一旦中間転写手段へ転写した後、転写材収納手段より給送される転写材にトナー像を中間転写手段より再転写することを特徴とするカラー画像形成装置。
請求項(抜粋):
潜像を形成する円筒状の像形成体と、前記像形成体の外周に帯電手段と現像手段とを、内周に像露光手段をそれぞれ4組み配設し、前記帯電手段によって前記像形成体を帯電させ、前記像露光手段によって前記像形成体を像露光をさせ、前記現像手段による現像によって前記像形成体上にトナー像を形成することを繰り返すことにより、前記像形成体上に前記トナー像を重ね合わせて画像形成を行うカラー画像形成装置において、前記像形成体の下方に転写材を収納する転写材収納手段と前記像形成体に当接する中間転写手段とを設け、また前記4組の現像手段を押圧部材により前記像形成体に対してそれぞれ水平に配置すると共に上下に対称及び左右に対称な位置に前記像形成体を押圧すべく設け、前記現像手段により前記像形成体上に形成された前記トナー像を一旦前記中間転写手段へ転写した後、前記転写材収納手段より給送される前記転写材に前記トナー像を前記中間転写手段より再転写することを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 114 ,  B41J 2/525 ,  G03G 15/00 550
FI (3件):
G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/00 550 ,  B41J 3/00 B
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-190373
  • 特開平4-291383
  • 特開平1-112265
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