特許
J-GLOBAL ID:200903006789481591
排気ガスセンサ及びその制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247265
公開番号(公開出願番号):特開2001-073827
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の排気管内に臨むセンサ素子2と、センサ素子2加熱用のセンサヒータ3と、センサ素子2を覆うと共に複数の通気孔を有する筒状のプロテクタ4とを備える排気ガスセンサ1において、被水(排気凝縮水)によるセンサ素子2の素子割れを防止する。【解決手段】 プロテクタ4を外筒5と内筒6との2重筒構造とし、外筒5側の通気孔5aと内筒6側の通気孔6aとの位置をずらす。そして、内筒6における外筒5側の通気孔5aに対応する位置に、プロテクタ4加熱用のプロテクタヒータ8を配設する。このプロテクタヒータ8には、機関始動と同時に通電し、排気管壁温が凝縮水不発生温度となった時点で通電を終了する。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気管内に臨むセンサ素子と、センサ素子加熱用のセンサヒータと、センサ素子を覆うと共に複数の通気孔を有する筒状のプロテクタとを備える排気ガスセンサにおいて、前記プロテクタを外筒と内筒との2重筒構造とし、外筒側の通気孔と内筒側の通気孔との位置をずらし、内筒における外筒側の通気孔に対応する位置にプロテクタ加熱用のプロテクタヒータを配設したことを特徴とする排気ガスセンサ。
IPC (3件):
F02D 35/00 368
, F01N 7/00
, G01M 15/00
FI (3件):
F02D 35/00 368 D
, F01N 7/00 A
, G01M 15/00 Z
Fターム (13件):
2G087AA15
, 2G087AA26
, 2G087AA27
, 2G087CC19
, 2G087CC23
, 2G087CC29
, 3G004BA05
, 3G004BA06
, 3G004DA14
, 3G004DA15
, 3G004DA25
, 3G004EA05
, 3G004FA07
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