特許
J-GLOBAL ID:200903006791406076
高強度冷延鋼板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-183927
公開番号(公開出願番号):特開2006-007233
出願日: 2004年06月22日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】延性を犠牲にせず、耐型かじり性が良好な引張強度780MPa以上の高強度鋼板の製造方法を提供する。 【解決手段】鋼素材に熱間圧延、酸洗、冷間圧延、そして焼鈍を行って高強度冷延鋼板を製造するに当たり、焼鈍前の冷間圧延において、最終パスの圧延をワークロール表面の算術平均粗さRa2.0μm以上のワークロールを用い、圧下量8μm以上として行う。 焼鈍後にさらに、ワークロール表面の算術平均粗さRa1.0μm以上のワークロールを用いて、伸び率0.5%以下の調質圧延を行ってもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鋼素材に熱間圧延、酸洗、冷間圧延、そして焼鈍を行って高強度冷延鋼板を製造するに当たり、焼鈍前の冷間圧延において、最終パスの圧延をワークロール表面の算術平均粗さRa2.0μm以上のワークロールを用い、圧下量8μm以上として行うことを特徴とする、鋼板表面の算術平均粗さRaが0.6〜1.8μmである引張強度780MPa以上の高強度冷延鋼板の製造方法。
IPC (5件):
B21B 1/22
, B21B 3/00
, C21D 9/46
, C22C 38/00
, C22C 38/58
FI (6件):
B21B1/22 L
, B21B1/22 H
, B21B3/00 A
, C21D9/46 F
, C22C38/00 301U
, C22C38/58
Fターム (44件):
4E002AD05
, 4E002AD06
, 4E002BB09
, 4E002CB03
, 4E016AA03
, 4E016CA09
, 4E016DA12
, 4E016FA15
, 4K037EA01
, 4K037EA02
, 4K037EA05
, 4K037EA06
, 4K037EA11
, 4K037EA13
, 4K037EA15
, 4K037EA16
, 4K037EA17
, 4K037EA18
, 4K037EA19
, 4K037EA20
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EA28
, 4K037EA31
, 4K037EA32
, 4K037EB05
, 4K037EB09
, 4K037FA02
, 4K037FA03
, 4K037FC04
, 4K037FC07
, 4K037FE01
, 4K037FE02
, 4K037FE03
, 4K037FG10
, 4K037FH01
, 4K037FJ05
, 4K037FJ06
, 4K037FK02
, 4K037FK03
, 4K037FK05
, 4K037FK06
, 4K037FM02
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (11件)
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