特許
J-GLOBAL ID:200903006791892833
車両制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 佐伯 義文
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-013097
公開番号(公開出願番号):特開2009-173143
出願日: 2008年01月23日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】自車両の不必要な燃料消費を防止し、燃費を向上させる。【解決手段】車両制御装置10は、自車両の速度を検出す車両状態センサ13と、自車両の位置を検出する現在位置検出部21と、自車両の進行方向前方に存在する車両停止位置を検出する停止位置検出部25と、自車両が慣性走行をおこなう状態での速度変化を予測する速度変化予測部23と、現在位置から自車両が慣性走行をおこなった場合に車両停止位置に到達する時点での速度を第1速度として算出する第1速度算出部26と、現在位置から自車両が慣性走行をおこなった場合に車両停止位置から所定距離手前の手前位置に到達する時点での速度を第2速度として算出する第2速度算出部27と、第1速度が第1所定値(例えば、ゼロ)以上である場合または第2速度が第2所定値以上である場合に加速制御の実行を禁止する車速制御部28とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両の速度を検出する車速検出手段と、
自車両の位置を検出する自車位置検出手段と、
自車両の進行方向前方に存在する車両停止位置を検出する車両停止位置検出手段と、
前記車速検出手段により検出された前記速度に基づいて、自車両が慣性走行をおこなう状態での速度変化を予測する速度変化予測手段と、
前記車両停止位置検出手段により検出された前記車両停止位置と、前記自車位置検出手段により検出された前記位置と、前記速度変化予測手段により予測された前記速度変化とに基づいて、前記位置から自車両が慣性走行をおこなった場合に前記車両停止位置に到達する時点での速度を第1速度として算出する第1速度算出手段と、
前記第1速度算出手段により算出された前記第1速度が第1所定値以上である場合に加速制御の実行を禁止する車速制御手段と
を備えることを特徴とする車両制御装置。
IPC (8件):
B60W 30/00
, B60W 10/04
, B60W 10/02
, B60W 10/18
, B60W 10/10
, B60T 7/12
, B60W 30/18
, G08G 1/09
FI (12件):
B60K41/00 310
, B60K41/00 380
, B60K41/00 610C
, B60K41/00 610B
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301C
, B60K41/00 301F
, B60K41/00 301D
, B60T7/12 B
, B60K41/20
, B60K41/00 612Z
, G08G1/09 D
Fターム (37件):
3D041AA23
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC06
, 3D041AC09
, 3D041AC14
, 3D041AD00
, 3D041AD47
, 3D041AD51
, 3D041AE03
, 3D041AE14
, 3D041AF00
, 3D041AF09
, 3D246DA01
, 3D246EA02
, 3D246EA11
, 3D246GA19
, 3D246GC02
, 3D246HA86A
, 3D246HB18A
, 3D246HB23A
, 3D246HB25A
, 3D246JA02
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180FF05
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL04
, 5H180LL08
, 5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-145233
出願人:トヨタ自動車株式会社
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