特許
J-GLOBAL ID:200903006796663581

最厳密分数表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-016476
公開番号(公開出願番号):特開平5-061836
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 より厳密な分数値を算出してその表示を行う方法を提供する。【構成】 計算装置において、その計算装置内に記憶されている関連する小数値を最も厳密に表す分数を計算する方法である。ユーザは、最大分母値を選択して、必要な計算量を制限することができる。
請求項(抜粋):
計算装置において、対応する小数値を所定範囲内の分母で最も厳密に表す分数値を表示する方法であって、この方法が、分数値についての最大分母値を記憶し、表現されるべき小数値を受信し、その小数値を、その符号と分数部と指数部とに分離させ、連分数アルゴリズムを実行し、その連分数アルゴリズムにより生成された項を読み出し、その項の計算分母が記憶分母を超えているかどうかを判定し、計算分母が記憶分母を超えるまで上記ステップを繰り返し、計算分母が記憶分母を超えたと判定された場合に分数値としてその計算分子及び分母の表示を行う、というステップより成ることを特徴とする、最厳密分数表示方法。
IPC (3件):
G06F 15/02 315 ,  G06F 7/544 ,  G06F 15/02 330

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