特許
J-GLOBAL ID:200903006796810720

TDMA/TDD方式データ伝送機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089959
公開番号(公開出願番号):特開2000-286812
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 1台のデータ伝送機器と複数台のデータ伝送機器間で、データ伝送速度が高く、安価に製造でき、1対Nの多重データ伝送を行えるTDMA/TDD方式データ伝送機器を提供する。【解決手段】 送信データ形成、受信データ処理を行うデータ処理部1、データ処理部1との間でデータを授受するUSBインターフェイス2、入力された複数送信データを相手側データ伝送機器別に並び替えるデータ配列変換部3、複数の送信データを一時記憶するデータ記憶部4、送受信スロットの時間割当てを設定する送受信スロット制御部5、送信シリアルデータを符号化してTMDA/TDD方式送信符号化データを形成する符号化部6、送信符号化データをRF信号として送信する送信部7、RF信号を受信してベースバンド信号に変換する受信部8、ベースバンド信号を受信符号化データに復調する復調部9を備える。
請求項(抜粋):
送信データを形成し、受信データを処理するデータ処理部と、前記データ処理部に結合され、前記データ処理部との間で前記データの授受を行うインターフェイスと、前記インターフェイスから供給された複数の送信データを相手側データ伝送機器別に並び替えて出力するデータ配列変換部と、前記データ配列変換部から出力された複数の送信データを一時記憶するデータ記憶部と、送受信スロットの時間割当てを設定する送受信スロット制御部と、スロット制御された送信シリアルデータを符号化してTMDA/TDD方式送信符号化データを形成する符号化部と、前記送信符号化データをRF信号として相手側データ伝送機器に送信する送信部と、相手側データ伝送機器が送信したRF信号を受信してベースバンド信号に変換する受信部と、前記ベースバンド信号を受信符号化データに復調する復調部とを備えていることを特徴とするTDMA/TDD方式データ伝送機器。
IPC (3件):
H04J 3/00 ,  H04J 3/04 ,  H04L 12/28
FI (3件):
H04J 3/00 H ,  H04J 3/04 Z ,  H04L 11/00 310 B
Fターム (18件):
5K028AA06 ,  5K028AA11 ,  5K028BB04 ,  5K028CC02 ,  5K028DD01 ,  5K028DD02 ,  5K028HH02 ,  5K028LL02 ,  5K028MM05 ,  5K028SS24 ,  5K033AA01 ,  5K033AA04 ,  5K033CA11 ,  5K033CB01 ,  5K033CC02 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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