特許
J-GLOBAL ID:200903006798794446

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-044989
公開番号(公開出願番号):特開2000-242639
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 利用者が誤った入力モードで入力しても、自動的に利用者の意図する入力モードに自動的に切替え、利用者の意図する入力データに書き換える。【解決手段】 入力モード判定部104は、フロントエンドプロセッサを含む文書処理のための情報処理装置が、最初に利用されるときにのみ入力モードの判定を実行し、入力モードを判定したモード切り替え、キーボードバッファ103内のデータの書き換えを行う。入力モードの判定は、入力文字数が判定文字数となったとき、あるいは、入力開始から判定時間を経過したときに、バッファ内のデータがローマ字に変換することができたか否かにより行われる。
請求項(抜粋):
かな入力とローマ字入力との2つの入力モードを有し、入力された文字をかな漢字混じり文に変換する文書処理を行う情報処理装置において、装置の起動後、最初の文字が入力されてからの予め定めた入力文字数による文字列、または、最初の文字を入力してから予め定めた時間内に入力された文字列により利用者の意図する入力モードを判定し、入力モードを切り替えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 17/22 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/14
FI (2件):
G06F 15/20 502 G ,  G06F 3/023 320 Z
Fターム (4件):
5B009KA02 ,  5B009KA04 ,  5B020CC11 ,  5B020FF22

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