特許

J-GLOBAL ID：200903006808652912

旗立て装置

発明者： 延原 薫
出願人/特許権者： 佐伯金属株式会社 ,  昭和ポール株式会社
代理人 (1件)： 小谷 悦司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-332344
公開番号（公開出願番号）：特開2001-154622
出願日： 1999年11月24日
公開日（公表日）： 2001年06月08日
要約：

【要約】【課題】 強風によっても外れることがなく、盗難防止にも寄与し得るようにする。【解決手段】 ポール5の基端部を差し込むことによって旗を支持する旗立て装置1であって、構造物Mに固定される基板2と、この基板2に着脱自在に装着される、ポール5が取り付けられたポール支持部材3とからなり、上記基板2は、表面上部および表面下部にそれぞれ突設された係止突起22bおよび下方係止部23を有している一方、上記ポール支持部材3には、上記係止突起22bおよび下方係止部23に外嵌されることによってポール支持部材3を基板2に装着された状態にする係止孔33aおよび下方係止部装着空間34がそれぞれ設けられ、上記下方係止部23は、フック状に形成されている。

請求項（抜粋）：

旗竿の基端部を差し込むことによって旗を支持する旗立て装置であって、支柱等の支持材に固定される基板と、この基板に着脱自在に装着される、旗竿が取り付けられた旗竿支持部材とからなり、上記基板は、表面上部および表面下部にそれぞれ突設された上方係止部および下方係止部を有している一方、上記旗竿支持部材には、上記上方係止部および下方係止部に外嵌されることによって旗竿支持部材を基板に装着された状態にする係止孔および係止空間がそれぞれ設けられ、上記下方係止部は、フック状に形成されていることを特徴とする旗立て装置。