特許
J-GLOBAL ID:200903006815482909

工事設計対象図面切り出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-069436
公開番号(公開出願番号):特開平6-259491
出願日: 1993年03月04日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 工事設計しようとする図面の切り出しにおいて、所望の工事設計対象図面を抽出して、かつ所望の方向に切り出すことができて、効率的な設計業務を可能とする工事設計対象図面切り出し装置を提供する。【構成】 データベース3,4に、一定方向の向きを持つメッシュ単位データに細分化して保管された地形図,設備図等の図面データをメッシュ単位データ毎に抽出して転送する第1の計算機1及び第2の計算機20を備え、第2の計算機20は、転送されてくる図面データに基づく図面を表示手段に表示するとともに、当該図面6上において所望とする工事設計対象範囲8を指定する範囲指定手段21と、上記表示手段に表示されるメッシュ単位を基に設定される設定範囲を示す座標と上記工事設計対象範囲8を示す座標とを比較して、上記工事設計対象範囲8が設定範囲を越えているか否かを判定する判定手段22と、範囲8による工事設計対象図面10の方向を指定する方向指定手段23とを備えている。
請求項(抜粋):
地形図データや設備図データ等の図面データを、予め決められた規格に基づいた単位にて一定方向の向きを持つ単位図面データに細分化して保管するデータベースと、上記図面データを単位図面データ毎に抽出して転送する第1の計算機と、転送されてくる図面データに基づく図面を表示手段に表示するとともに、当該図面上において所望とする工事設計対象範囲を指定する範囲指定手段及びこの範囲指定により得られる所望の工事設計対象図面の方向を指定する方向指定手段を備えた第2の計算機とより構成されたことを特徴とする工事設計対象図面切り出し装置。
IPC (2件):
G06F 15/60 350 ,  G06F 15/66 470

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