特許
J-GLOBAL ID:200903006818486000

草刈り回転刃装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 尚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297360
公開番号(公開出願番号):特開2001-112324
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 上下の回転盤間に草が入り込むことのない逆転二枚刃式の草刈り回転刃装置を提供する。【解決手段】 互いに逆向き刃部3,4を周設した二枚の回転盤1,2がその盤面を接して逆回転駆動される二枚刃式草刈り回転刃装置において、両回転盤1,2の外周側対向面に、回転盤の中心方向に対して内周側溝端部7b,8bが回転方向に偏向するスリット型S又は有底型Tの二種類の細長溝7,8を、その外周側溝端部7a,8aが回転盤1,2の外縁に開口させて設け、前記二種類の細長溝7,8を回転盤1,2に上下別種に組み合わせて成る。
請求項(抜粋):
互いに逆向き刃部(3),(4)を周設した二枚の回転盤(1),(2)がその盤面を接して逆回転駆動される二枚刃式草刈り回転刃装置において、両回転盤(1),(2)の外周側対向面に、回転盤の中心方向に対して内周側溝端部(7b),(8b)が回転方向に偏向するスリット型(S)又は有底型(T)の二種類の細長溝(7),(8)を、スリット型(S)の場合には、その外周側溝端部(7a),(8a)が回転盤(1),(2)の外縁に開口するか又は各刃部(3),(4)の基部(5),(6)の円周位置よりも外側円周位置なるように全刃部に対応させるか又は一個又は数個置きの刃部に対応させて設け、また有底型(T)の場合には、その外周側溝端部(7a),(8a)が回転盤(1),(2)の外縁に開口させて全刃部に対応させて設け、前記二種類の細長溝(7),(8)を回転盤(1),(2)に上下別種に組み合わせたことを特徴とする草刈り回転刃装置。
IPC (3件):
A01D 34/73 ,  A01D 34/73 101 ,  A01D 34/76
FI (3件):
A01D 34/73 B ,  A01D 34/73 101 ,  A01D 34/76 A
Fターム (6件):
2B083AA02 ,  2B083BA02 ,  2B083CA02 ,  2B083CA07 ,  2B083CA30 ,  2B083HA51

前のページに戻る