特許
J-GLOBAL ID:200903006820720290

管継手装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-313365
公開番号(公開出願番号):特開平10-169874
出願日: 1997年11月14日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】包囲壁に対する管端部の取付位置を画定するためのストップフェース装置の使用にも係わらず、包囲壁に関連して管端部が、パイプラインの損傷を防ぐために必要な程度の動きを阻止されることのない管継手におけるストップフェース装置を提供する。【解決手段】管端部(2)と管端部を包囲壁の間の管継手装置であって、管継手が、例えば管端部の端面と係合し、管端部が包囲壁内に挿入された際に、包囲壁に関連して管端部の位置を画定するよう設けられたストップフェース装置(26)を有するソケット/スリーブ(8)によって構成されている。ストップフェース装置(26)が、後に例えば地面の動きによって管端部の包囲壁に関連して動くことを阻止しないよう、管端部(2)の包囲壁内での位置画定の動作の後に不動化するように設けられている。
請求項(抜粋):
管端部(2)と前記管端部(2)を囲む壁の間の管継手装置であって、管継手が、例えば管端部の端面と係合し、管端部を包囲壁内に挿入した際に、包囲壁に関連して管端部の位置を画定するよう設けられたストップフェース装置(26;30;38;46;48)を有するソケット/スリーブ(8)によって構成され、前記ストップフェース装置(26;30;38;46;48)が、前記管端部(2)が包囲壁内で位置が画定された後、不動化するように設けられていることを特徴とする管継手装置。
IPC (2件):
F16L 41/04 ,  F16L 21/02
FI (2件):
F16L 41/04 ,  F16L 21/02 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-255293

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