特許
J-GLOBAL ID:200903006821034330

熱間製管方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生形 元重 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-332752
公開番号(公開出願番号):特開平9-150207
出願日: 1995年11月27日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 熱間製管工具の使用寿命を延ばし、熱間コストを低減する。【解決手段】 鋼製基体の表面に酸化スケールを形成して使用する熱間製管工具を繰り返し使用する際に、使用限界に至る手前で使用を停止する。使用を停止した工具にデスケール処理およびスケール付け熱処理からなる再生処理を行う。再生処理を挟みながら使用を繰り返す。
請求項(抜粋):
鋼製基体の表面に酸化スケールを生成させて使用する酸化スケール型の熱間製管工具を繰り返し使用して熱間継目無製管を行う際に、前記熱間製管工具が使用限界に至る以前に一旦該熱間製管工具の使用を停止し、該熱間製管工具にデスケール処理を行った後に再びスケール付け熱処理を行って該熱間製管工具を再生し、この使用限界前の再生処理を行ないながら該熱間製管工具を繰り返し使用することを特徴とする熱間製管方法。
IPC (3件):
B21B 25/04 ,  B21B 45/04 ,  C21D 1/76
FI (3件):
B21B 25/04 B ,  B21B 45/04 Z ,  C21D 1/76 G

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