特許
J-GLOBAL ID:200903006822640544

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-020741
公開番号(公開出願番号):特開2000-157665
出願日: 1993年01月28日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 特定遊技状態が発生しやすい特別遊技状態の発生条件が成立しているにも拘らず遊技者がそれを認識しない不都合を防止する。【解決手段】 可変表示装置の表示結果が赤色や青色の777となりそれに伴う大当り制御が終了した後、確率変動カウンタの値が確率変動フラグにセットされ(S149)、その結果S143によりYESの判断がなされてS144の処理が行なわれ、開放前(確変大当り)の制御が実行されることにより、通常の開放前処理とは効果音やドラムランプその他のランプ制御が変えられて、特有の態様で報知動作を行なうようにした。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有する遊技機であって、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になったことを条件に予め定められた特定遊技状態に制御可能とする手段であって、予め定められた特別遊技状態発生条件が成立した場合に少なくとも次回の前記特定遊技状態が発生しやすい特別遊技状態に制御可能となる特別の特定遊技状態と、前記特別遊技状態に制御可能とならない通常の特定遊技状態との、いずれか一方を発生させる制御を行なう遊技状態制御手段と、前記特別遊技状態発生条件が成立して前記特別の特定遊技状態が発生した場合に前記通常の特定遊技状態が発生した場合と異なる特有の態様で報知動作を行なう報知手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320

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