特許
J-GLOBAL ID:200903006825364149

ジョイスティック装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-307723
公開番号(公開出願番号):特開平9-146697
出願日: 1995年11月27日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 耐久性及び信頼性に優れ、操作性の良いジョイスティック装置を提供する。【解決手段】 一本のジョイスティックで、少なくとも2つの電気信号を出力するジョイスティック装置において、ジョイスティックの一端に設けられた、ジョイスティックに垂直な平面内で等間隔の3方に延在する三脚部材、前記三脚部材の各脚部で前記三脚部材を支持する支持部材、前記各脚部と前記支持部材との間に設置された感圧センサ、前記三脚部材を前記支持部材に押圧する予圧部材、及び前記感圧センサの出力を受けて、ジョイスティックを任意の方向に倒そうとする入力操作、又は前記操作に加えてジョイスティックを回転させようとする入力操作を、少なくとも直角2方向の成分に分解して出力する演算部を有するジョイスティック装置とした。
請求項(抜粋):
一本のジョイスティックで、少なくとも2つの電気信号を出力するジョイスティック装置において、ジョイスティックの一端に設けられた、ジョイスティックに垂直な平面内で等間隔の3方に延在する三脚部材、前記三脚部材の各脚部で前記三脚部材を支持する支持部材、前記各脚部と前記支持部材との間に設置された感圧センサ、前記三脚部材を前記支持部材に押圧する予圧部材、及び前記感圧センサの出力を受けて、ジョイスティックを任意の方向に倒そうとする入力操作、又は前記操作に加えてジョイスティックを回転させようとする入力操作を、少なくとも直角2方向の成分に分解して出力する演算部を有することを特徴とするジョイスティック装置。
IPC (3件):
G06F 3/033 330 ,  G01D 5/12 ,  G05G 9/047
FI (3件):
G06F 3/033 330 A ,  G01D 5/12 B ,  G05G 9/047

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