特許
J-GLOBAL ID:200903006825778911

施肥装置付き乗用型田植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-345692
公開番号(公開出願番号):特開平5-176615
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【目的】 施肥装置付き田植機において、苗のせ台に残った苗の取り出しや作業途中での肥料の補給を容易に行うことができ、かつ、苗のせ台への苗載置量を多くして連続作業を可能にする。【構成】 走行車体1の後部に昇降リンク機構2を介して苗植付け装置3を連結するとともに、肥料貯留用ホッパー10、肥料繰出し機構11、および作溝機構12、等からなる施肥装置4を前記苗植付け装置3に装備してある施肥装置付き乗用型田植機であって、前記苗植付け装置3に備えた前傾斜姿勢の苗のせ台5の傾斜角度を緩く設定することで、この苗のせ台5の前方に配置された植付けミッションケース7と前記昇降リンク機構2との間隔を大きく設定し、この間隔内に前記肥料繰出し機構11が位置するように前記施肥装置4を走行車体1と苗のせ台5との間に配設する。
請求項(抜粋):
走行車体(1)の後部に昇降リンク機構(2)を介して苗植付け装置(3)を連結するとともに、肥料貯留用ホッパー(10)、肥料繰出し機構(11)、および作溝機構(12)、等からなる施肥装置(4)を前記苗植付け装置(3)に装備してある施肥装置付き乗用型田植機であって、前記苗植付け装置(3)に備えた前傾斜姿勢の苗のせ台(5)の傾斜角度を緩く設定することで、この苗のせ台(5)の前方に配置された植付けミッションケース(7)と前記昇降リンク機構(2)との間隔を大きく設定し、この間隔内に前記肥料繰出し機構(11)が位置するように前記施肥装置(4)を走行車体(1)と苗のせ台(5)との間に配設してある施肥装置付き乗用型田植機。
IPC (3件):
A01C 15/00 ,  A01C 11/00 302 ,  A01C 11/02 314
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-143318

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