特許
J-GLOBAL ID:200903006827790102

領域抽出手法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-347005
公開番号(公開出願番号):特開2000-172829
出願日: 1998年12月07日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】関心領域の抽出処理において、領域拡張法を用いる際に使用する拡張条件を容易に求めることができる領域抽出方法を提供することにある。【解決手段】指定した位置の近傍の所定の領域にある画素の濃度値から特徴量を検出し、この特徴量を用いて領域拡張を行い、拡張された領域について新たに特徴量を検出し、拡張された領域が収束条件を満たすときの特徴量によって拡張条件を決定する。ここで、特徴量は、例えば、指定した位置を含む周囲の画素の濃度値の最小・最大値および隣接する画素との濃度差の平均誤差若しくは最大誤差である。
請求項(抜粋):
元画像データの画素の濃度値の局所的変化と大域的変化の拡張条件を用いて領域拡張し、関心領域を抽出する領域抽出方法において、指定した位置の近傍の所定の領域にある画素の濃度値から特徴量を検出し、この特徴量を用いて拡張条件を決定することを特徴とする領域抽出方法。
IPC (5件):
G06T 1/00 ,  A61B 5/055 ,  A61B 6/03 360 ,  A61B 8/00 ,  G06T 7/00
FI (6件):
G06F 15/62 390 B ,  A61B 6/03 360 D ,  A61B 8/00 ,  A61B 5/05 380 ,  G06F 15/70 310 ,  G06F 15/70 330 Z
Fターム (33件):
4C093AA26 ,  4C093CA15 ,  4C093CA17 ,  4C093FF06 ,  4C093FF15 ,  4C093FF16 ,  4C093FF19 ,  4C093FF27 ,  4C093FG13 ,  4C096AB36 ,  4C096AB38 ,  4C096DC09 ,  4C096DC18 ,  4C096DC19 ,  4C096DC21 ,  4C096DC27 ,  4C096DD13 ,  4C301EE13 ,  4C301JC07 ,  4C301JC08 ,  4C301JC20 ,  4C301KK27 ,  5B057AA08 ,  5B057AA09 ,  5B057CC03 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DC22 ,  5L096BA06 ,  5L096BA13 ,  5L096EA35 ,  5L096FA14 ,  9A001GG16
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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