特許
J-GLOBAL ID:200903006830343796
半導体装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-319481
公開番号(公開出願番号):特開2000-150872
出願日: 1998年11月10日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 トレンチゲート型半導体において、ゲート間隔を縮小して素子密度を向上させる。【解決手段】 p+基板12上に順次、nドリフト領域14、pボディ領域20、n+ソース領域22、n+延長領域100、絶縁膜24、ソース電極26を形成する。ゲート電極18はトレンチ内に形成され、ゲート酸化膜16で絶縁する。ゲート酸化膜16の上部は側部より厚くし、ソース電圧印加時にも絶縁状態を維持する。n+延長領域100を形成してソースコンタクトとし、ゲート間隔c2をコンタクト開口幅c1以下とする。これにより、素子幅c3も縮小して素子密度が向上する。
請求項(抜粋):
トレンチゲート間にボディ領域及びソース領域を備えた半導体装置において、トレンチゲート側部から上部にわたって前記ボディ領域またはソース領域を延長した延長領域を有することを特徴とする半導体装置。
IPC (3件):
H01L 29/78
, H01L 29/74
, H01L 29/749
FI (6件):
H01L 29/78 653 A
, H01L 29/74 X
, H01L 29/74 601 B
, H01L 29/78 301 V
, H01L 29/78 652 M
, H01L 29/78 652 K
Fターム (16件):
5F005AA03
, 5F005AB03
, 5F005AC02
, 5F005AE07
, 5F005AE09
, 5F005AH01
, 5F005AH02
, 5F005AH03
, 5F005AH04
, 5F005GA01
, 5F040EB14
, 5F040EC20
, 5F040EE04
, 5F040EM04
, 5F040FA12
, 5F040FC11
引用特許:
前のページに戻る