特許
J-GLOBAL ID：200903006832847600

画像処理装置、ビデオカメラ、画像処理方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

発明者：
池田 信吾

池田 信吾 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-196181
公開番号（公開出願番号）：特開2001-025012
出願日： 1999年07月09日
公開日（公表日）： 2001年01月26日
要約：
【要約】【課題】 撮像した画像信号を可変長符号化して記録する画像処理装置で、画面内の所望の被写体をきれいに撮影しながら、かつ十分な記録時間を確保する。【解決手段】 一定の記録レートになるように量子化テーブルを制御して符号化を行い記録を行うモードAと、所定の量子化テーブルを用いて符号化を行い、符号化されたデータ量に応じた記録レートで記録を行うモードBの2つのモードを選択できるように構成する。エリア選択処理部119は、ジョイスティック120、視線入力部121、キー入力部122等を用いて撮像画面内のきれいに撮影したい被写体エリアが指定されたら、そのエリアにおいてはモードBの符号化を行い、上記エリア外においてはモードAの符号化を行うことで、エリア内の被写体をきれいに記録でき、かつ、記録媒体に記録する時間も十分に確保できる。
請求項（抜粋）：
画像信号を可変長符号化する符号化手段と、上記画像信号の画面内で所望のエリアを指定するエリア指定手段と、上記符号化されたデータが一定のレートで出力されるように制御する第1のモードと、所定の符号化を行い符号化されたデータがそのデータ量に応じたレートで出力されるように制御する第2のモードとを、上記指定されたエリアの内か外かに応じて選択的に行う制御手段とを備えたこと特徴とする画像処理装置。
IPC (2件)：
H04N 7/24 ,  H04N 5/92
FI (2件)：
H04N 7/13 Z ,  H04N 5/92 H
Fターム (25件)：
5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053GB08 ,  5C053GB22 ,  5C053GB26 ,  5C053GB40 ,  5C053HA32 ,  5C053HA33 ,  5C053JA30 ,  5C053KA04 ,  5C053KA05 ,  5C053KA08 ,  5C053KA09 ,  5C053LA01 ,  5C053LA11 ,  5C059KK01 ,  5C059KK31 ,  5C059MA23 ,  5C059MB02 ,  5C059ME01 ,  5C059SS14 ,  5C059TA71 ,  5C059TC32 ,  5C059TC34 ,  5C059UA39
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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