特許
J-GLOBAL ID:200903006839069395

採光屋根パネルおよび採光屋根構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-052173
公開番号(公開出願番号):特開平6-264571
出願日: 1993年03月12日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 汎用の太陽電池等のパネルそのものを屋根構成材として、同構成材裏面側に排水部材を必要とすることなく、採光屋根面を葺けるようにする。【構成】 採光要素あるいは採光要素の外周に型枠を取り付けた採光パネルの四辺に沿い接続部材5を設けた採光屋根パネル1にあって、前記接続部材は、流れ方向の水上側における採光要素から水上側に突出状の水上側接続杆部6と、流れ方向の水下側における水下側接続杆部7を、上下に重合可能な雄雌状に形成すると共に、左右方向の一方の外側に突出する接続杆部8と、他方の接続杆部9を、上下に重合可能な雄雌状に形成し、左右、流れ方向に隣接する採光屋根パネルの水上側と水下側の接続杆部、左右の接続杆部をそれぞれ重合状に接続可能にした。
請求項(抜粋):
採光要素あるいは採光要素の外周に型枠を取り付けた採光パネルの四辺に沿い接続部材を設けた採光屋根パネルにあって、前記接続部材は、流れ方向の水上側における採光要素から水上側に突出状の水上側接続杆部と、流れ方向の水下側における水下側接続杆部を、上下に重合可能な雄雌状に形成すると共に、左右方向の一方の外側に突出する接続杆部と、他方の接続杆部を、上下に重合可能な雄雌状に形成し、左右、流れ方向に隣接する採光屋根パネルの水上側と水下側の接続杆部、左右の接続杆部をそれぞれ重合状に接続可能にしたことを特徴とする採光屋根パネル。
IPC (5件):
E04D 3/40 ,  E04B 7/00 ,  E04D 1/30 ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/04

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