特許
J-GLOBAL ID:200903006843807120

ディジタル映像・音声信号用インタフェース回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-133964
公開番号(公開出願番号):特開平9-322118
出願日: 1996年05月28日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 高ビットレートのディジタル映像・音声信号の連続性を確保しつつ高速かつ安定したデータ転送を可能とする。【解決手段】 ビデオ入出力部11から入力されたディジタル信号を映像のフィールド単位またはフレーム単位で蓄積するフィールドメモリ(フレームメモリ)16と、このメモリ16内に蓄積されたディジタル信号をフィールド単位またはフレーム単位でアドレス管理するアドレス管理部(メモリ制御部13)と、前記メモリ16に蓄積されたディジタル信号をフィールド単位またはフレーム単位で転送してハードディスク3に記憶させると共に、このハードディスク3に記憶されたディジタル信号をフィールド単位またはフレーム単位で再生して転送させるディジタル映像・音声信号用のデータ転送手段(インタフェースプロトコル制御部14、ディスクコントローラ17)とを具備する。
請求項(抜粋):
連続的なディジタル信号であるディジタル映像信号やディジタル音声信号を記録再生装置に記録し、この記録再生装置に記録されたディジタル映像信号やディジタル音声信号を再生する際に使用されるインタフェース回路において、信号入出力部から入力されたディジタル信号を映像のフィールド単位またはフレーム単位で蓄積するメモリと、このメモリ内に蓄積されたディジタル信号をフィールド単位またはフレーム単位でアドレス管理するアドレス管理部と、前記メモリに蓄積されたディジタル信号をフィールド単位またはフレーム単位で転送して記録再生装置に記憶させると共に、この記憶再生装置に記憶されたディジタル信号をフィールド単位またはフレーム単位で再生して転送させるディジタル映像・音声信号用のデータ転送手段と、を具備することを特徴とするディジタル映像・音声信号用インタフェース回路。
IPC (4件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/78
FI (4件):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/10 D ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/78 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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