特許
J-GLOBAL ID:200903006844631344
オペレーティングシステム起動方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-121886
公開番号(公開出願番号):特開平6-309157
出願日: 1993年04月26日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 オペレーティングシステムの起動時におけるシステム環境ファイル内の環境情報の編集を必要とせずに、異なる環境を必要とする複数のアプリケーションプログラムを同一のオペレーティングシステム下に共存させる。【構成】 システム環境ファイル群は、それぞれ異なる環境情報が記述された複数のシステム環境ファイル(システム環境ファイルA1,システム環境ファイルB2およびシステム環境ファイルC3)から構成されている。指定検出手段(キー押下検出手段5)は、設定対象システム環境ファイルの指定を検出する。環境ファイル特定手段4は、指定検出手段によって検出された指定に基づいて、システム環境ファイル群の中から設定対象システム環境ファイルを一意に特定し、その設定対象システム環境ファイル内の環境情報をオペレーティングシステム8内のシステム環境部分7に格納する。
請求項(抜粋):
それぞれ異なる環境情報が記述された複数のシステム環境ファイルからなるシステム環境ファイル群と、設定対象システム環境ファイルの指定を検出する指定検出手段と、この指定検出手段によって検出された指定に基づいて前記システム環境ファイル群の中から設定対象システム環境ファイルを一意に特定し、その設定対象システム環境ファイル内の環境情報をオペレーティングシステム内のシステム環境部分に格納する環境ファイル特定手段とを有することを特徴とするオペレーティングシステム起動方式。
引用特許:
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