特許
J-GLOBAL ID:200903006844654441
冷凍装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-314326
公開番号(公開出願番号):特開2000-146393
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】冷凍装置において、箱体の底部に庫外に開放する電磁蓋を設ける従来の方法では、電磁蓋分のコストがアップすること、庫内と機械室のHC冷媒ガスの濃度を早急に低減させることが難しいという問題点があった。【解決手段】上記の問題点に鑑み、ガス洩れ検知器17がガス洩れを検知した時、圧縮機1の運転を強制的に停止させると共に、冷却器用ファン7,放熱器用ファン11の両方を強制的に運転させるようにしたので、高価な電磁蓋等を用いずに、庫内と機械室のHC冷媒ガス濃度を早急に低減できるようにしたものである。
請求項(抜粋):
冷却器室に冷却器と冷却器用ファンを配設し、機械室に圧縮機,放熱器、及び放熱器用ファンを配設すると共に、上記冷却器の近傍にHC冷媒のガス洩れ検知器を備え、該ガス洩れ検知器がガス洩れを検知した時、圧縮機の運転を強制的に停止させると共に、冷却器用ファン,放熱器用ファンの両方を強制的に運転させるようにしたことを特徴とする冷凍装置。
IPC (2件):
F25D 11/00 101
, F25B 49/02 520
FI (2件):
F25D 11/00 101 B
, F25B 49/02 520 M
Fターム (10件):
3L045AA02
, 3L045DA02
, 3L045EA01
, 3L045LA05
, 3L045LA09
, 3L045LA17
, 3L045MA00
, 3L045NA03
, 3L045PA04
, 3L045PA06
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