特許
J-GLOBAL ID:200903006844852499

液晶素子駆動用ガンマ補正回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 省三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-278666
公開番号(公開出願番号):特開平10-108040
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 真のガンマ補正電圧に対して誤差があり、最適なガンマ補正ができなかった。【解決手段】 ラッチ回路2から6ビットディジタル信号をD/A変換して液晶素子6-1〜6-Nに供給するガンマ補正回路3は、基準電圧V0,V64を発生する電圧ホロワ31-0,31-8,基準電圧V0,V64を抵抗分圧する抵抗ラダー回路32’、及びデコーダ33よりなる。抵抗ラダー回路32’の各抵抗γ12,...,γ64の比は液晶素子6-1〜6-Nのガンマ補正電圧の比に合致させた。
請求項(抜粋):
Mビットデジタル表示信号をD/A変換して液晶素子(61〜6-N)のアナログ駆動信号を発生する液晶素子駆動用ガンマ補正回路において、第1、第2の基準電圧手段(V0, V64)と、該第1、第2の基準電圧手段間に直列接続された2M個の抵抗(r1, r2,...,r64)と、前記Mビットデジタル表示信号に従って前記抵抗の各ノードの電圧のうち1つを選択して前記アナログ駆動信号とするデコーダ(33)とを具備し、前記各抵抗の値の比を前記液晶素子のガンマ補正電圧の比に合致させたことを特徴とする液晶駆動用ガンマ補正回路。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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