特許
J-GLOBAL ID:200903006849379090
ボリュームレンダリング法による陰影づけ方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-158357
公開番号(公開出願番号):特開平10-011604
出願日: 1996年06月19日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 ボリュームレンダリング法での陰影化に際し、陰影化をもっと明瞭にしたい。【解決手段】 ボリュームレンダリング法の要素である陰影づけの勾配を、CT像の画素値及び画素値勾配の大きさで強調又は弱めて陰影づける。【効果】 半透明表示の場合、いくつも重なって見える臓器のうち、特定の臓器をコントラストを強くして表示し、他の臓器は参考程度にうっすらと表示できるようになる。
請求項(抜粋):
ボリュームデータを含む複数の断層像から三次元画像を構成し、その際に前記断層像の画素値に対応する情報を含ませて陰影を施すようにする方法において、ボリュームレンダリング法の要素である陰影づけの勾配を画像の性質又は陰影化の仕方に対応させて変更させるものとしたボリュームレンダリング法による陰影づけ方法。
IPC (2件):
G06T 15/00
, A61B 6/03 360
FI (2件):
G06F 15/72 450 K
, A61B 6/03 360 G
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
画像診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-178104
出願人:株式会社日立メディコ
前のページに戻る