特許
J-GLOBAL ID:200903006854456664

動き補償予測符号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-360132
公開番号(公開出願番号):特開平6-205398
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 回路規模を大きくすることなくかつコストの安価な動き補償予測符号化装置を得る。【構成】 A/D変換されたディジタル画像信号をブロック分割・時間伸長回路29でブロック分割し、各ブロック内の信号を時間伸長した後、ブロック毎に画像信号符号化回路311 〜314 に分配し、それぞれブロック内で動き補償された符号化を行い、各ブロックの符号化データをブロック合成回路32で1つにまとめて出力する。【効果】 時間伸長することにより高速レートの信号の処理速度が遅くなり、回路が大型化しない。
請求項(抜粋):
入力画像信号の1フィールド又は1フレーム分の信号を所定の大きさを有する複数の処理ブロックに分割するブロック分割手段と、上記分割された処理ブロック内の各信号をブロック分割前の1フィールド期間又は1フレーム期間全体の信号の占めるビットレート以下まで時間伸長する時間伸長手段と、上記各処理ブロック内の信号をその処理ブロック内でそれぞれ動き補償符号化する符号化手段と、上記各処理ブロックでそれぞれ符号化された信号を合成するブロック合成手段とを備えた動き補償予測符号化装置。
IPC (3件):
H04N 7/137 ,  G06F 15/66 330 ,  H03M 7/30

前のページに戻る