特許
J-GLOBAL ID:200903006855548350

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-265840
公開番号(公開出願番号):特開2004-097625
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】ゲームが中断された場合の電力の消費を防ぐとともに、音量の調整を行うにあたって抵抗の焼き付けを防ぐ。【解決手段】スロットマシン10の電源が投入された状態では、サブ基盤50に設けられたタイマー51aが常時作動される。メダルが投入されるとタイマー51aのカウント値がリセットされる。タイマー51aのカウント値が時間t1に達した場合、バックランプ制御部59は全てのバックランプ23を消灯させる。タイマー51aのカウント値が時間t2に達した場合、音声制御部53はボリュームダウンを示す音声信号を電子ボリューム56に出力する。電子ボリューム56はスピーカ22から出力される音声の音量が通常時よりも低くなるように音量の調節を行う。音量調節後の音声信号はアンプ57で増幅され、ドライバ60を介してスピーカー22から出力される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
外周に複数種類の当選絵柄が配列された複数のリールと、前記リールを内側から照明する照明手段と、ゲームの実行に伴う音声を出力する音声出力手段とを備えた遊技機において、 ゲームの実行に伴う特定の操作が行われなかった時間を計測する計時手段と、前記計時手段で計測された時間が予め設定された一定時間に達したことに応答して、前記照明手段を消灯させる照明消灯手段と、 前記計時手段で計測された時間が予め設定された一定時間に達したことに応答して、前記音声出力手段から出力される音声の音量を変化させる音量調節手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512E ,  A63F5/04 512Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-155626   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ遊技機制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-338653   出願人:株式会社竹屋

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